日本の美術

江戸時代より、お茶の保管や運搬に用いられてきた茶箱。
防湿・防虫・防臭に優れた杉の木箱は、日本独自の収納文化を今に伝えています。

海外へ輸出される茶箱に貼られていた商標ラベルが「蘭字」。茶箱と、海を渡った蘭字。
この二つに、ネイティブ・アメリカンの精神性を象徴する「七つの方角」を重ね、新たなかたちとして表現しました。

ネイティブ・アメリカンの教えにおける7つ目の方角。
東・南・西・北。天と地。
そして七つ目の方角。

グレート・スピリットである創造主ワカンタンカは、もっとも偉大な知恵と力を秘めたその方角を、簡単に見つからない場所においた。それは、ひとりひとりの内なる中心に。
自分と向き合い、周囲との調和を学ぶ場所とされています。

ラコタ族にとって四と七は聖なる数であり、儀式の多くは四日間で行なわれ、多くの事柄を四という数字で仕切る。「七世代先を考えよ」という、未来(子孫)の環境を大切にする教えも7という数字として重要視されています。 

物質的な豊かさよりも、自然環境や他者との調和を重視する精神文化は、昔も今もこれからもとても大事なことですね。

7つの海、虹も七色、ラッキー7、七不思議、七福神、1週間も7日、7つのチャクラ、聖書でも神が6日間で世界を創り、7日目に休んだことから、完成や完全の意味があったり、仏教でもお釈迦様が六道(6つの迷いの世界)を抜ける特別な数として扱われ、古事記や万葉集にも「七」のつく言葉がたくさんあり、神と人をつないだ数字だったと見られています。

わたしは、自分の数秘が「7」ということや、「七」の手相があったり、中学のクラスが7組だったり、勝手に「七」の数字にご縁を感じているのでした。

「七」にフォーカスされてますが、その前後の数字にもっと何か隠されているのかも?!なんて、詮索したくなりました。あ、これも数秘7の深掘りオタクの特徴なのかもw

第31回 日本の美術~全国選抜作家展~

【日時】2026年2月20日(金)~24日(火)
初日:13:00~17:00 、21日〜23日:10:00~17:00、最終日:10:00〜12:00まで
【入場】無料
【会場】上野の森美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2 TEL:03-3833-4191

【在廊日】
2月20日(金)13:00~17:00
2月21日(土)10:00~17:00
2月22日(日)14:00~17:00
2月23日(月)14:00~17:00
2月24日(火)10:00~12:00